2006年04月06日

皮膚ってスゴイ!

皮膚は考える若返りの科学 いつまでもビューティー 
かこさんが、以前に紹介して下さった本。

『皮膚は考える』  傳田光洋 著


面白かったです!
皮膚に対する意識が変わったかも(笑)

 


〔裏表紙から〕
皮膚は体を包むだけの単なる包装紙ではない。
からだ全身を被い、重さは3kgにもなる最大の「臓器」である。
かつ皮膚は環境に応じてその状態を変化させ、
必要な情報を体内に伝える。
著者らは、脳神経系で働く物質と同じものが皮膚に存在する事を発見した。




とあります。
そーなのです!皮膚は臓器なのです!
唯一自分自身で触れる臓器。
そして感情を表現し、環境の変化にもすばやく反応する。
外界と自身との境界として防衛機能をもつ、皮膚という臓器。
…ココまでが私の皮膚に対して持っていた知識。

 

傳田先生によると、
皮膚表面にある角質層のバリアはプラスティック並で、
バリア機能が壊れてないかセンサーされ、
乾燥した環境や圧力がかかれば角質を厚くする。
これらは、皮膚が自律して行っているそうなのです!



また、皮膚は電池のような電位をもっていたり、
情報伝達物質を合成していたり、脳と同じ受容体をもち、
もしかすると、脳より高度な情報処理システムが存在するのではないか?っといた皮膚の真実が書かれてあります!
凡人の私には内容を理解するのは難しい部分もあるけれど、
皮膚ってすごいんだ!と素直に感嘆するばかりです。

 

ちょっと驚いたのは、
皮膚のバリアを壊す実験で、
セロテープで角質をはがすのだけれど、(その程度で壊れる!)
翌日の回復は80パーセント程度だったって事!
(100パーセントじゃないのね(涙))

だから、ゴシゴシこすってはいけないし、
バリバリとはがすタイプのお手入れ用品は、
「皮膚の乾燥をまねく」という意味がよ〜く分かりました!

 

そして、このバリアが壊れた皮膚をプラスティックで覆うと、
バリアの回復が遅れるという事。
(センサー機能で壊れていないと判断してしまうらしい…)

 

ということは、乾燥するからといって、ポリマー系などの
皮膚をコーティングするような化粧品を使っていては、
本当の意味での乾燥からは、なかなか回復できないって事。

 

ちょっと難しいお話ばかりになったけど、
皮膚の機能や生理を理解してお手入れしないと、
女性の大敵『乾燥』から抜け出せないってことを、
科学の視点から皮膚を検証することによって、
教えてもらった気がします♪


次回もこの本のつづきの予定。
出来るだけ早く更新したいと思ってますが…(笑)




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この記事へのコメント
はじめまして。
面白そうな本ですね。
私もこの手の本が大好きです。
「プラスチックで覆うと・・・」のあたり、特に興味深いです。
化粧品だけに頼らず、内側からきれいになろうとする肌が理想です。。。

また遊びに来ますね。
Posted by とみょ at 2006年04月06日 12:46
こんにちは(^o^)
こういう事を頭にいれて、お手入れすると、自然と優しくお手入れ出来そうですね!
続編も期待して待ってます!!!
Posted by ココ(1日1分イイ女) at 2006年04月06日 13:07
真優生さん、こんにちは!

またまた気になるお話です!!!
私にはかなり関係するので…勉強になりました。

臓器なんですね☆
本当に神秘的ですね。
Posted by keiko at 2006年04月06日 17:41
****** とみょさん *****
はじめまして!
おはようございます♪

私、科学や化学は得意ではないので、
ちょっと難しい部分があるのですが、
「未知なる臓器、皮膚」って感じで面白かったです☆

内側からキレイになろうとする肌…本当にそうですね!
その助けをしなくちゃいけないですよね(*^-^)

コメントありがとうございました!

Posted by 真優生 at 2006年04月07日 06:22
****** ココさん *****
おはようございます!

お式はあと半年後くらいになってきたかな??
なんといっても主役は花嫁さん♪
ツヤツヤお肌をキープですぞ!!

続編、がんばりますぅ〜(^_^;)
Posted by 真優生 at 2006年04月07日 06:30
****** keikoさん *****
おはようございます!

著者の方は、30年前からアトピー肌だったそうで、
この本の中にも、アトピー肌はバリア機能回復がなぜ遅いとか、構造的な解説はあるのですが、
では、どのようにすれば回復が早くなるかっていうのは
書かれてなかったように思うのです。。。(←たぶん)
もう1回読んでみよっと(笑)
Posted by 真優生 at 2006年04月07日 06:38
真優生さん

私の方のブログにも来ていただいたんですね。
ありがとうございます。

続き、期待してますよー。
Posted by とみょ at 2006年04月07日 08:44
真優生さん

すみません;;
ミスして送信しちゃいました。
前の「A,o」は私です。
削除お願いします。

韓国はすごく空気が乾燥していて
毎年特に冬になると痒くて痒くてかきまくりです^^’
反省→かく→反省→かく・・・以下はてしなく続く。

ところで、私はけっこうめがねをかけます。
コンタクトは目に合わないのでキメの日のみ使用してます。

最近はめがねで鼻の付け根に跡が残るのが
とても気になってます。
佐伯チズ先生が「めがねの方はマッサージを」
って確か書いてらっしゃったのですが、
それだけでは消えないような。

めがね跡について何かご存知だったら
教えてください。

長くなってしまってごめんなさい。
Posted by Ami at 2006年04月09日 15:40
****** とみょさん *****
ご期待、ありがとうございます!
うれしいやら、プレッシャーやらでございます(笑)
しばしお待ちを〜(^д^)ゞ
Posted by 真優生 at 2006年04月10日 01:44
****** Amiさん *****
ご質問、ブログで答えちゃいました(笑)
蒸しタオルとかも有効かもしれませんね。
あまりこれっていう決め手がないのですが、
やはり、鼻パットの位置をずっと固定しないで、
たまにはずらして跡になるのを防ぐのがいいかと思いますね^^
参考になれば、幸いです♪
Posted by 真優生 at 2006年04月10日 01:54
真優生さん、こんばんは!
ご紹介ありがとうございました!
アマゾンでも大好評ですよね!
皮膚の事実が書いてありとてもおもしろいですよね。
書いてある内容が奥深く、何度読んでもよいものですよね。
あとから、あそうだったのか!と思うことも。

でんださんは、友人の大先輩であることで、コメントたくさんいただいてるわたしです(笑)
続きも楽しみにしています!
(あ、プレッシャーに思わないでくださいね)
Posted by かこ at 2006年04月16日 21:53
****** かこさん *****
こんばんは!お元気ですか??
やっと読みましたよ!良かったですよー!
かこさんのお陰でこの本に出合えました♪
ありがとうございます^^

わたし、むすびの所から読んだんだけど、
傳田さんのお人柄がとてもステキで、すっかりファンになってしまいました!
いーな、いーな!傳田さんからコメントなんて!(笑)

つづき、書けるかな?
間延びしちゃってタイミング逃したようで…(笑)
もっかい本読もっーと!
Posted by 真優生 at 2006年04月16日 22:15
いつも疑われるが本物です。拙著ご紹介いただき感謝申し上げます。宮仕えの身なので「かこ」さんとも詳しい話が出来なくて辛いです。私は本にも書いたけど「皮膚科学教授」が嫌いです。それより実践派の方々とのコミュニケーションが自分の仕事にやくにたつ。ご多忙かと存じますが、私は8月19日岩波科学講座(だったかな?)朝日カルチャーセンター(横浜)で講演します。よろしければおはこび下さい。
拙著奥付で年齢は御存知でしょうが、鬱で休職してる間、太って
中年オヤジもいいとこです。がっかりしないでね。日経ヘルスの先月号にでっかく顔写真でたんだが、鏡餅がニヤついてるようで「こんなの俺じゃない!」つったら、つれあいに「こんなもんよ」と言われてしまいました。
Posted by でんだみつひろ at 2006年04月23日 07:25
****** 傳田先生 *****
こんばんは!
コメントを頂いて、ただただ恐縮でございます(>_<)
コメント欄ではお返事が入りきらないので、
ブログにてアップしてしまいました!

>「皮膚科学教授」が嫌いです。
学会って大変な世界のようですね…
勉強中に有名大学のお偉ーーーい教授がたの
講義を拝聴する機会がありましたが、
お人柄はそれぞれとっても良い方達のように感じるのですが、
確かに学会で発表するといった事は大変なことのようですね。
私には計り知れない世界ですが…

傳田先生が学会がお嫌いなお陰で、こうやって一般人にもコメントを頂けたので、私にとってはラッキー♪ですが(笑)

傳田先生のHP・ブログなどはないのですか?
検索してみたのですが、見つかりませんでした。
もしお持ちのようなら教えて下さいませm(_ _)m
Posted by 真優生 at 2006年04月23日 23:00